「引き寄せの法則」の「忘れる」の解釈2つ

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私、実はかなりの占い好きです。

週に何回も読む占い師さんのブログがあるんですけど、そこでちょっと気になる話題がありましたのでご紹介します。

新月の願い事を長期的な目線も交えてわかりやすく解説されてるんですが(新月に願い事をすると叶いやすいと言われてます)

「忘れる」というくだりを読んでいて、ふっと思いついたんですよね。

「忘れる=無意識に落としこむ」という、引き寄せの法則界隈では当たり前に語られることがあるんですけどね、これって実は、忘れるぐらい没頭しろってことなんじゃなかろうか、って。

願い事を忘れてしまうぐらい目の前の課題をクリアすることに没頭すると、気づいた時には願いが叶ってるよってことなんじゃないだろうか、って。

引き寄せのサイクルのイメージ

「願う⇒アンテナが張られる(発信する)⇒具体的な手段が見つかる(誰かからもたらされる)⇒行為に夢中(行動するのに必死になり忘れる)⇒叶う」のイメージ。こんな感じなのかもなって思ったんですよ。

忘れることを目的にするんじゃなくて、忘れるのは結果なんじゃないかなって。「忘れちゃう」って状況が大事なんじゃないでしょうか。

それともうひとつ。叶うまでに時間がかかる願いってあります。だから、最大限努力したなら後は忘れろってこともあるかなと。果報は寝て待て的な。

放っておいたら結果が出てた、ってこともありますから(それで悪化する問題もありますけどね)。

ということで、私が感じる引き寄せの法則の「忘れる」の意味は2つ

  • 忘れるぐらい没頭しろってこと説(願ってばかりじゃダメ説)
  • 時間が解決する説(どうしても時間がかかることもあるので)

だから、願うならば動こう。願いを叶えたいなら何かアクションを起こそう。やる気が出ないなら、出るまで待とう。やる気が出ないのもシグナルのひとつです。

無理は、したい時だけすればいいと思うよ。thx(゚´口`)ノ゚でした。またね〜

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