「もう仕事やめたい」なら、いま動いたほうがいいよ

【PR】当サイトは、グーグル・アドセンスやアマゾンアソシエイトプログラム、アフィリエイト広告を利用しています。

嫌々会社へ行って、夕方まで時間を過ごす…。本当辛いですよね。

仕事やめたい、仕事行きたくない。

仕事やめたいなら、辞めてもいいんじゃないかな

だって、そんなに朝から晩まで辛い思いをするために
生まれてきたわけじゃないですよね?

上司の機嫌に振り回されたり、
よくわからない話を延々聞かされたり、
もう、そんな合わない会社、辞めてしまえばいいと思いますよ?

でも、背中を押されると、とたんに不安になってしまう。

  • 仕事やめるのはいいけど、来月からどうやって生活するの?
  • 辞めて、次の仕事どうするの?
  • こんな短い勤務期間、ちょっとまずいかな?
  • 転職回数多すぎるけど大丈夫?

すごくわかります。私もそうでしたから。

もう仕事やめたい。そんな時は転職の準備を始めよう

20代で3回、30代で2回、転職をしました。

今は自営で仕事していて、そんなにストレスもないのですが

自分や周りの体験をもとに考えると「動ける(辞めれる)のは、元気があるうち」というところが案外盲点かなー、と。

転職は「引き寄せの法則」がはたらく!?

結構ブラックな会社で働いていたこともあります。

どのぐらいの黒さかというと、
身体を壊して、退職時に親が出てきた後輩がいたり、
鬱になって休職して退職に至った先輩がいたり。

私自身も、転職する気力もなくなるぐらい辛い状態に陥ったことがあります(結局、会社都合で離職)。

先に書いたように私は何度も転職しているのですが、やっぱりですね、自分の意思で退職した時のほうがいいんですよ。良い転職先に巡り合えるんですね。

「失業保険がすぐに支給されるから」という理由で会社都合での退職を狙って退職したこともありますが、この時は、メンタルへのダメージが大で、結構引きずったんですよね。

(回想)会社都合退職を狙って自己都合退職しなかった、とあるサラリーマンの末路

朝、会社へ行って、夕方帰ってきて。
給料安すぎて飲みにも行けず、読みたい本1冊買うのも躊躇うほどで。

まぁ、貧すれば鈍するってやつですよ。
貧困すぎて普通の感性を失ってました。

心も身体も疲弊して、
自分がいったい何を好きだったのか、自分は何をしたいのか、
そういうものが全くわからなくなりました。

あの頃は病院に行くお金も惜しかったので、行ってませんけど
軽い鬱ですよね、きっと。

仕事中にひとりで泣けてきたりもしたし。
こんな暮らしをするために生まれてきたわけじゃないだろう、と。
一体何をやっているんだ、と。

精神的に折れてしまって、動けなくなってしまって
結局、会社都合で退職することになりました。

そうなるとね、それはそれで大変なんですよ。

やめようって思って、自分で辞めたわけじゃないときって
次に何していいかわからなくなるんですよ。

気持ちは折れてしまってるから、自分への自信なんてゼロ。
これまでなら当たり前にできたはずの強気の発言も無理。

こんな状態で転職活動なんて…ひどい会社にたくさん遭遇しましたよ。

心が弱ってるから、それに見合った会社がね、寄ってくるんですね、こっちに。

人を人と扱わない会社とか、債務超過でどんよりした雰囲気の会社とか…。

仕事があるだけマシ、って考え方もできますけど、
本当にそうなんでしょうか? 本当にマシなのか? って。

結局はそんな生活は嫌だと一念発起して、今は楽しく暮らしていますけど
あの頃は本当に…。もうね、どん底ってやつでしたよ。

だからこそ。元気があるうちに転職活動を始めてほしい。

少しでも今の仕事をやめたいと思っているなら、
本当に辛くなったら、人間は本当に動けなくなってしまうから、
「もうやめたい」って思えるうちに、少しでも元気があるうちに
転職サイトに登録だけでもしておいたほうがいいと思うんですよね。

職務経歴とかを整理して書いているうちに
「あぁ、こんな仕事しておいたほうが経歴書に書きやすいな」とか
「こんなことして褒められたな」とか
辞めたい勤務先への恨みつらみはありつつも、一歩離れて自分の仕事を見ることができたりしますし。

スカウトメールがくると
「見てくれてる人はいる」「自分を必要としてくれる会社がある」と思えて、
会社でひどい扱いをされていても、ちょっと気持ちも楽になったりしますから。

大事なことなのでもう一度言いますが、
在職中に内定を獲得して転職した時は、新しい仕事もとても前向きな気持ちで取り組むことができました。
会社都合での退職は、失業保険がすぐにお得どころか精神の健康も考えると総合的にはマイナス。
キャリアには穴を空けずに、在職中に次の転職先を決めたほうが人生的にはプラスです。

まずは一歩、前に進みましょう。

本当に辞めるかどうかは、登録してから考えてもいいですしね。
準備だけはお早めに。

登録はこちらから

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする