コピペ禁止対策を導入するまでの経緯とWordPressプラグイン+α

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Nocopy

thx(゚´口`)ノ゚です。
先日アップしたブログ記事を明らかに無断転載しているサイトを発見し、Googleに通報しました。無断転載というより、リライト失敗したというほうがいいかもしれませんね。そのまんまじゃんって。コピーされたことにも驚きましたが、発見したときに強烈に腹を立った自分に驚きましたよね。これはねー、されてみないとわからないことなんですね。2014年一番の怒りだったかもしれません。参考にしていただけるぐらいの情報だったというのは大変光栄なことですが、グーパンチしたいぐらいの気分になったことも事実。というか、コンニャローという気持ちのほうが大きい。

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コピペ禁止ツールの存在は知っていましたが、私自身コピペできないサイトがあまり好きではないので導入していませんでした。でも、これはなー。さすがになー。と思ったので、昨日からコピペ対策プラグインなどを入れました。

そして現在は上記の画像のような内容を掲出しています。

個人的なメモ用途でコピペしていただく分にはどうぞどうぞなんですけど。私もよくしますし。でもねぇ、さすがにねぇ。ソースごと持って行かれた感がある転載を見たあとに、スマホからコピペでブログ更新してます!というようなコピーのされ方をしたので、ちょっとね。

そんなスマホからのコピーなんてどうやってわかったのかって? 私も昨日まで知らなかったことなんですがね、これがね。わかるんですよ。スマホかどうかはわかりませんけどね。めちゃめちゃ感動したので、ツールと対策法を紹介しますね。

コピペ対策を検討するにあたって参考にした記事2つ

色々情報を探したのですが、最終的にはこの2つの記事をもとに対策を立て、記事単位でコピー防止措置をとることにしました。

  1. WordPress:誰かが記事をコピーしたら教えてくれるプラグインCCC(Check Copy Contents)を作ってみた。
  2. jQuery を使ったテキストのコピー防止 JavaScript, CSS
  3. 内容書いていきますね。

    WordPressプラグイン「ccc」で記事のコピーの現実を知る

    いきなり本文コピー禁止ツールを入れるのは躊躇われたので、まずはコピー内容をメールで通知してくれるプラグインを導入しました。まずは自分でテスト。自分のコピペは通知しない設定なども可能です。一晩明けてコピーの現実を直視したんです。もう言葉を失いました…(´・ω・`) これは対策とらなきゃダメだなって思ったんですよね。個人的に楽しんでいただく分には全然構わないんです。でもねぇ、あなたのサイトやブログの文章は自分でちゃんと書いてください。コピーして載せるならちゃんと引用元を明記してください。なんでそういう簡単なルールを守れないのかなぁ。悲しいですね

    そこで「jQuery」を使ったテキストのコピー防止を導入

    先ほどの「ccc」を使って現実を知りまして、対策を考えました。サイト全部をコピー禁止にする方法、右クリック禁止にする方法などなど色々、プラグインもJavaScriptも色々試して、結果こちらのサイトを参考に対策をとることにしました。手作業で記事にタグを書いて部分的に対策しました。私は記事の一部をdivタグで囲む形にしましたよ。これでうまくいくかなぁ? 完全に防ぐことは多分ムリなんで、少しでも減ってくれればいいな。

    普通に記事を楽しんで読んでくれている方たちには本当に申し訳ないです(´・ω・`)。状況が落ち着きましたら通常状態に戻しますので、それまで今しばらくお待ちください。よろしくお願いいたします。

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