全力教室 運動神経4タイプ 4スタンス 前重心Aタイプの運動神経は?

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全力教室

3月2日(2014/3/2)に放送された全力教室の4スタンス理論がおもしろかったのでまとめました。この記事では「前重心Aタイプ」のA1タイプ、A2タイプの特徴をまとめます。

前回からの続きです。

全力教室 運動神経4タイプ Aタイプとは?

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身体の前側に重心があるタイプ。みぞおち、ひざ、つま先のラインで身体を支えています。Aタイプの中でも内側重心派と外側重心の2タイプに分かれます。

身体の前側に重心があるAタイプの人が鉄棒で逆上がりの練習をするなら、「ひじ」と「みぞおち」を固定する手の位置で、足を鉄棒より少しだけ前において、膝を持ち上げる感覚で地面を蹴り上げると良いそうです。鉄棒の握り方は、A1かA2かで異なります。

タイプ診断法はコチラです。

A1タイプ:前重心タイプ×内側タイプ特徴

A1タイプの人は「みぞおち」に起点があるので、速く走るためには「みぞおちを前に出すイメージ」で走ると良い。腕は、身体の前に出すようにすると速く走ることができる。
逆上がりを練習するときは「逆手」で鉄棒を持つといいとのことです。

  • 起点はみぞおち
  • 力が出やすい肘の位置は、首幅
  • ノートを斜めにしたほうが書きやすい

A2タイプ:前重心タイプ×外側タイプ特徴

A2タイプの人は「みぞおちの背中側」を前に出す意識を持つと速く走ることができます。練習するときは、背中を押してあげるといいとのことです。腕は、身体の幅で振り上げる(ひねらない)。
逆上がりの練習の時は「順手」で持つと良いそうです。

  • 起点はみぞおち
  • 力が出やすい肘の位置は、身体の幅(体側)
  • 身体は正面に向くタイプ

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よろしくお願いいたします。

追記:記事をアップ致しました。

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