MacBook Airを母艦にするなら256G以上+One to Oneがいいと思う

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Macbook air MID 2013

MacBook Air Mid 2014が発売されましたね。MacBook Airを使い始めて5ヶ月目のひよっこですが、使用感などレビューしてみたいと思います。ultimateモデルと呼ばれる全部盛りのモデルを使用しています。

マシンのスペック

  • MacBook Air MID 2013
  • 11インチ
  • Intel Core i7-4650U
  • メモリ 8G
  • SSD 512G

Macbook Air を購入した理由

勤務先と自宅で同じ環境で作業したかっため、小型のノートパソコンを探していました。Vaio Proと迷いに迷い、結局Macを購入。

Chromeのタブを50枚ぐらい立ち上げたままエクセルで大量のデータ処理を行ったり、マシンに負荷をかける使い方をしてしまいがちなので、8G以上のメモリは必須。モタつかない操作感が欲しかったのでi7にしました。

結果は大正解。
メモリ開放アプリに表示されるメモリ使用量はいつも天井張り付きですが、SSDということもあってすごく快適。

使用容量を確認してみた

私はずーっとWindowsユーザーだったので、保険のためにBoot Camp領域にWindowsを載せています。8.1です。インストールは概ね順調。ドライバを2回インストールする作戦でうまくいきました。

Kono mac 20140501

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  • Mac領域・・・95.11G使用
  • Windows領域・・・30.97G使用
  • 合計・・・126.08G使用

最初から意外な事実。スペック盛りすぎたかなと思っていたのですが、これ一番容量が小さいものを購入していたら既に容量が危険な状態になっていたということですね。

保存データの内訳を見ると、アプリが18.6G、写真が14.42G使用しています。アプリは確かに色々入れていますが、写真は日常的にiPhoneで撮影したものを保存しているだけです。

動作は大変満足!

普通に速いです。OSをMavericksに変えてから頻繁にレインボーカーソルが出現していましたが、こないだのアップデートでそれも治り。今では自分の身体の一部のように動いてくれます。ありがとう。

Winからの乗り換えなら、是非One To Oneを

One to one

私はBTO前提だったのでApple Storeにて購入しました。

購入時にストアの方の熱心な営業でOne to Oneというアップル製品の個人レッスンプログラムも申し込みました。オンラインストア上で見たときは「パソコン初心者のためのレッスンでしょ?」と舐めてかかっていたのですが、実際はもっと満足度の高いものでした。

ストアに自分のMacを持ち込んでレクチャーを受けるのですが、アプリを立ち上げるまでにキーボードショートカットを多様して操作していた私を見て「使い方もショートカットキーで教えますね」と痒い所に手が届くかんじで。マシンのメンテナンスは必要なのか、バックアップのタイムマシンってそもそもどういう概念なのかなど、知りたいことを正しく教えてくれるので安心です。

トラックパッドの使い方を最初にきちんと教えてもらえてすごく良かったです。これがなかったらMacへの印象が随分違っていたんじゃないかなと思います。独学だとここまでスムーズに使えるようになっていたかどうかを考えると、疑問が残ります。

職場などでMacをずっと使っている方以外は申し込んだほうが良いと思います。1年間9800円で回数制限なし。ちなみに12月末〜3月末までの3ヶ月間で12回行きました。

※Apple StoreでMacを購入した人だけが申し込むことができます

MacBook Airへの不満

画面が小さいこと以外不満はありません。持ち運びのしやすさを優先した結果なので、織り込み済みです。

  • 画面が小さい
  • 解像度が足りない

昔に比べるとMacユーザーも増えているためか、アプリケーションなども特に不自由を感じることなく使用できています。昨今話題になっているIEの問題も、全く関係ないですし(そもそもWin使用時もIEは使っていなかったんですけどね)。

ミクインストーラーや無料の仮想化ソフトのバーチャルボックスもありますしね。

どうしてもWindowsじゃなきゃいけない場合は、ブートキャンプでWindows立ち上げるだけです。

不満を解消するために、画面をどんどん拡張しました

アプリなど使用環境がある程度整ってからは、画面拡張に勤しみました。

  • Dockを右に(高さが足りないので)
  • 単独使用時はミッションコントロールを酷使
  • 画面を拡張(テレビ⇒iPad⇒外付け液晶ディスプレイ)

購入するときは全く意識していなかったのですが、WQHD(2560×1440)まで出力できるので助かりました。

自宅で使用するときは「MacMiniで良かったんじゃないの?」という使い方をしていますが、どこでも同じマシン環境で作業できるという安心感に満足しています。

結論

WindowsとMacを迷っているなら

  • どのMacを買っても、後からWindows機にできますよ

Macの中で迷っているなら

  • 持ち歩くならMacBook Air
  • 多少重くてもいいならMacBook Pro Retina
  • 持ち歩かないならMacMini
  • どのMacを買っても、Windows機にできます

MacBook Airの中で迷っているなら

  • 軽さを求めるなら11インチ
  • 外出先での画面サイズを求めるなら13インチ
  • 母艦にするなら256G以上
  • マシンを酷使するならメモリ8Gに
  • BTOでWinからの乗り換えるならOne to Oneも一緒にどうぞ
  • i5かi7は気持ちの問題…かも。ほんの少しでも気持よく使いたければi7、少しでも安くしたければi5でしょうか

それでは良いMacライフを!

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